早川真奈
coming soon…
2015.10.14 [水] - 2015.10.25 [日]
12:00-21:00 定休:月、火 入場料:¥400(セレクト・ティー付き)
■■■
10月17日(土)
19:00~
オープニングパーティ
■■■
10月18日(日)19:00~
《スピリチュアルとの対面》
トークイベント
ゲスト:
名倉聡美(占い師、画家、アート&スピリチュアルユニット『あんみつ』のなぐー)
下野薫子(アーティスト、デザイナー、アート&スピリチュアルユニット『あんみつ』のしいも)
野口竜平(not定住アーティスト)
■■■
10月24日(土)
《女の名前》
パフォーマンス:うらあやか(美術作家)
1)12:00- <現在①>
2)14:00- <再演①(現在①に倣って)>
3)16:00- <再演②(現在①及び再演①に倣って)>
4)18:00- <現在②>
わたしはーー。小説に出てくる彼から、電車にいた彼や、一昨日話した彼女や、いつか見た気がする彼や彼女からも、誰の話にでてきたのかも定かではない様な、彼、彼女、そういう手当たり次第の他人から、わたしはことばを借りて話す。そうして時に、そのようなわたしは、わたしを演じる。わたしは、「鼻息が荒いね。」と言われて、息を止めてしまったり。すてきなショートカットの女の人を見て髪を切りたくなったり。そういう人です。そういうひとなのだけど、そうではないところもあったりします。なんて、外から見たようなアーカイブをすることがあります。という、自分すらも。10月24日にやるのは、それより前にあったことが、多分、10月24日その時に起こってることやもしかしたらその後に起こるかもしれないことを、本当も嘘もなく、演技でも素顔でもない、明確なこれですという名前を持たない(アーカイブのような予言のような走馬灯のような感じかもしれない)ことばを、話すつもりでいます。
2015年10月4日 うらあやか
■■■
10月25日(日)15:00~
Pre Ongoing School
作家本人による展示作品の解説を交えてのレクチャー。
お好きなケーキとお飲物がついてきます
ともに平成生まれの多田佳那子と早川真奈による2人展『現実にようこそ』。絵画というメディアを駆使しながらも既存の枠には収まらない作品を次々と制作する多田。色彩的でありながらも荒々しい筆触で描かれる数々のイメージは、もはや美しいだけでなく、見る者自身の内面と共鳴し合い、生や死といった人間が根源的に持つイメージを想起させる。本展では抽象化された人の顔や身体を小さくカットしたキャンバスに描いた作品を中心に多数の平面作品を発表。会場を絵画で埋め尽くす。 一方の早川は立体作品や木彫り彫刻、映像など、様々な手法、素材を用いて作品制作を行う。本展では、ある規則に基づいて彫刻作品をマスの上で動かしていく実写アニメーションのような作品と、早川自身が結婚生活の妻の役を演じ、名前や生まれた日などを基にした相手の男性との相性によって微妙に結末が変わる二つのストーリーを、モニターを二つ並べて発表した。 小川希(Art Center Ongoing)
coming soon…
coming soon…