Ongoing FES 2016
■10月1日(土) 19:00~(20:00〜上映後 アフタートーク)民映研の映像をみて、足元をみつめる夜 ©民族文化映像研究所上映作品:『奥会津の木地師』1976年 55分 自主制作福島県南会津郡田島町針生文部省特選/ […]
2016.10.01 [土] - 2016.10.30 [日]
イベントによる
■10月1日(土) 19:00~(20:00〜上映後 アフタートーク)
民映研の映像をみて、足元をみつめる夜
©民族文化映像研究所
上映作品:
『奥会津の木地師』1976年 55分 自主制作
福島県南会津郡田島町針生
文部省特選/日本映画ペンクラブ推薦/1976年キネマ旬報文化映画ベストテン3位
1970年代より30年以上に渡り、日本各地の民族文化を丁寧に映像化し続けてきた研究所がある。その名も「民族文化映像研究所」。ひょんなきっかけでその存在を知り、一気に虜になった。いや、既に映像に触れている経験さえあった。是非、この人間的な営みの時間の積層を共有する機会を作りたいと思った。上映後のアフタートークでは、それぞれ映像作家、建築家という視点からみた「民映研」のドキュメンタリーが浮かび上がらせる日本人のかつてあった姿を起点に、「自然、村、家、人」という流れで、来場者の方々も交えて緩やかに語る場となれば幸いです。初見の方も、未知の方も、この機会にぜひご来場下さい。(鷺山・丹治)
□参照:
作品詳細:https://www.facebook.com/1589550734592252/videos/1659641190916539/?pnref=story
民映研詳細:https://www.facebook.com/民映研-1589550734592252/
※上記URLは、Facebook上にて公開されておりますため、民映研をフォローしていただくとご覧頂けます。
上映後 アフタートーク 20:00〜
鷺山啓輔(映像作家)、丹治健太(建築家)
プロフィール:
鷺山啓輔
映像作家 1977年生まれ 武蔵野美術大学造形学部映像学科卒
東京を拠点に映像作家として、風景に関わる人の記憶の在り方を探りながら主に短編映像・映像インスタレーション・写真を制作・発表・研究活動を展開。
2015年 「写真新世紀 東京展 2015」ヒルサイドフォーラム(代官山)
2014年「裸のブランコ」Art Center Ongoing(吉祥寺)
2013年「六本木アートナイト 2013」水産経済新聞社(六本木)
http://sagiyama.com
丹治健太
建築家 1978年生まれ 滋賀県立大学環境科学部環境計画学科建築デザイン専攻卒
2007年タンタブル一級建築士事務所設立
家具、住宅・店舗、公共施設、地域づくりから畑づくりや食のイベントまで空間に関する企画、提案。オンゴーイングの改修計画他、多数。
http://www.tantable.com
■10月2日(日) 10:00〜21:00
hachi『8』
10:00〜18:00
パフォーマンス
19:00〜 スペシャルトーク
hachi 聞き手;小川希(Art Center Ongoing)
【プロフィール】
hachi
自身の作品のひとつとして、
アイドルである「八月ちゃん(おやすみホログラムに在籍)」としても活動中。
これまでの活動は、主に八月ちゃんとして行ってきたが、その枠を飛び越えるためにhachiとしてまた別の角度から自身を見つめなおす!ズバッ!
■10月5日(水)〜8日(土)
Ongoing 祭りーArt Fair Ongoing-
来ました秋!秋といえば祭り。
祭りといえば『Ongoing 祭り』。今年もやっちゃいやす!
Ongoingに縁のある様々な作家が集結。
今年も恒例となった”Art Fair Ongoing”と称し、3万円以下で購入できる作品がずらりと並びます。
諭吉三匹握りしめてぜひ皆様、Ongoingに起こしください!!!
参加予定アーティスト:市川健治、遠藤明佳里、小川格、長井美冬彩、小柴薫理、小山維子 小山渉、近藤由美、斎藤春佳、櫻井崇史、高橋大輔、高山真衣、竹澤佑里、武田諭、西尾佳那、古橋香、森野大地、Humberto Duque
*会期中イベント
10月8日(土)19:00~
クロージングパーティー
■10月9日(日)
吉祥寺の日曜日
■10月14日(金)
Ongoing Autumn Special Live 2016
群馬県赤城山在住のサトチエと、札幌の雄、ヌルマユ永井がOngoingに登場!
2016年の秋を彩るスペシャルな一夜。
出演:サトチエ、ヌルマユ永井
開場:18:30 スタート:19:00
プロフィール:
サトチエ
1977年生まれ。群馬県赤城山在住。喫茶虫の音店主。作詞、作曲、ガットギター弾き歌い。自然と人間がテーマの歌が多い。声を褒められることが多い。2015年三上寛トリビュートアルバム「アポロ13」に参加。
ヌルマユ永井
1974年生まれ。北海道札幌市在住。1998年末にドラムとギターの2ピースバンド「ヌルマユ」として活動。2007年、バンドの一時停止に伴い「ヌルマユ永井」として活動。感情が爆発する際の描写が得意。よく独自の世界観と言われます。現在はソロ・バンドを並行して活動中。
■10月15日(土)
Ongoing 映像祭 2016
参加作家:青木真莉子、赤田竜一、小鷹拓郎、坂本夏海、鷺山啓輔、柴田祐輔、鈴木光、二藤建人、早川真奈、山本篤、東野哲史、seasidepoolside、Humberto Duque、and more!!
■10月16日(日)
小田晃生 Ongoing ソロライブ 2016!!
これまでに3枚のアルバムをリリースしている小田晃生が昨年に引きつづきOngoingに登場!!先着30名様限定、一夜限りのスペシャルライブです。
開場:19:00、スタート:19:30
プロフィール:
小田晃生 Oda Kohsey
音楽家。作詞作曲と歌、演奏楽器は主にギター、パーカッションなど。
“コケストラ”のギタリストを務めながら、2006年頃よりソロでの活動を始める。これまでに3枚のアルバム作品をリリース。ライヴではギター弾き語りを得意としており、大小広狭、様々な会場で演奏している。
また、親子のための音楽グループにも長く携わっており、4人組のチルドレンミュージックバンド “COINN” のドラムとバンジョー。野々歩(ショピン)とのふたりユニット “ノノホとコーセイ” のギタリストとして所属、それぞれで歌や作曲も手がけている。
そのほか、ベネッセ「こどもちゃれんじ」教材での歌唱、CMやアニメーションなどの映像作品への音楽制作・演奏・出演など、活動は多岐に渡る。
《主なリリース作品》
1st Album『まるかいてちょん』(’07)
2nd Album『発明』(’08)
3rd Album『チグハグソングス』(’14)
小田晃生 ウェブサイト
http://www.chicchaitanbo.net
■10月22日(土)、23日(日)
テニスコートの部屋
コントじゃないことをします。たとえば脇を鳴らしてみたり。その脇の音でなにかを表現してみたり。昔の恥ずかしいビデオ作品を振り返ってみたり。そんな、部屋に友人が訪ねてきたときにするような。むしろそういう感じでなければできないようなことをしてみたいと思います。強い覚悟で挑みたいと思います。是非遊びに来てください。
部屋にいるひと
テニスコート(神谷圭介・小出圭祐・吉田正幸)
相川佳輝
10月22日(土)、10月23日(日)
両日ともに 14:30開場 15:00スタート
プロフィール:
(写真左より)小出圭祐、神谷圭介、吉田正幸の3名で武蔵野美術大学在学中に結成される。ナンセンスコメディをベースにしたコントを展開するコントグループ。定期的にコント公演を行うほか、雑誌での連載や寄稿、書籍でイラストや文章なども手がける。
http://tenusugawa.com
https://www.facebook.com/tenniscourtcomic
twitter @tennis_couort
■10月28日(金)、29日(土)、30日(日)
ニンプトカベ
演劇チーム「快快」やソロで活動する俳優/振付家/演出家の野上絹代が主宰する「三月企画(マーチプロジェクト)」公演の第2弾。
第2弾にして第2子を妊娠中の野上絹代が、自らの身体と映像を用いて妊婦であるという記号を活かしながら、イメージを「壁」の外側へと広げるパフォーマンスを展開していく。
振付/出演:野上絹代
プロフィール:
三月企画(マーチプロジェクト)
演劇チーム「快快」メンバーとして主に演劇のジャンルで活動してきた野上絹代のソロプロジェクト。2016年3月旗揚げ。人が入り交じり、コミュニケーションを舞台芸術として可視化し作品化することを目的とする。名前は行進、前進する様子という意味のマーチと発足月の3月から由来する。第1弾『GIFTED』(会期:2016年3月 会場:のげシャーレ)では旗揚げ公演にして400人を動員。各方面から大きな反響と賞賛を得る。
■10月1日(土) 19:00~(20:00〜上映後 アフタートーク)民映研の映像をみて、足元をみつめる夜 ©民族文化映像研究所上映作品:『奥会津の木地師』1976年 55分 自主制作福島県南会津郡田島町針生文部省特選/ […]