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第2回、道徳展

高田冬彦/平川恒太

2011.04.13 [水] - 2011.04.24 [日]
12:00-21:00 定休:月、火 入場料:¥400(セレクト・ティー付き)

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4月13日 (水) 19:00~
オープニングパーティー
参加費:1000円(軽食・ワンドリンク付き ※入場料含む)

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4月16日 (土) 17:00~
ゲストトーク
ゲスト:中村宏(画家)
参加費:1000円(ワンドリンク付き、先着30名様 ※入場料含む)

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4月23日 (土) 18:00~
ゲストトーク
ゲスト:岡村幸宣(丸木美術館学芸員)
参加費:1000円(ワンドリンク付き、先着30名様 ※入場料含む)

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4月24日 (日) 15:00~
Pre Ongoing School
作家本人による展示作品の解説を交えてのレクチャー
お好きなケーキとお飲物がついてきます
料金:1500円 (ケーキとドリンク付き、先着30名様 ※入場料含む)

一方の高田は女子高生の格好をし、会期中毎日パフォーマンスを決行。高田の純白のロングスカートには紐のついた巨大な手の形をした造形物が付いており、来場者が高田の周りに垂れ下がった紐を引っ張ると、その手が持ち上がりスカートめくりをするという仕掛け。スカートがめくられるとライトアップされた高田の生足、そして下着を着けていない高田の下半身が露わになる。ただ男性器は両足で挟まれて直接見ることはできず、恥ずかしそうな表情をする高田から夢を生足に書いてくださいと促される。辱めてられているのは、高田なのか自分なのかが判断できない、体験型パフォーマンス作品。

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平川恒太

coming soon

高田冬彦

1987年広島県生まれ。現在は千葉県を拠点に活動中。2017年に東京藝術大学大学院美術研究科博士後期過程油画研究領域を修了。高田は、神話、おとぎ話、性、ジェンダー、ナルシシズム、トラウマなど、多様なテーマやイメージを扱っ […]