Art Center Ongoing

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命とエンターテイメント2

山本篤

2010.1.06[水]_ 2010.1.17[日]
12:00-21:00

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1月9日 (土) 19:00~
新年会という名のオープニングパーティ

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1月10日 (日) 17:00~
Pre Ongoing School
作家本人による展示作品の解説を交えてのレクチャー
お好きなケーキとお飲物がついてきます
前後半の2部を予定しています。 前半は展示作品を見て周りながら作品解説を行います。 後半は2003年からの過去映像作品を見ながら作品の流れを追って話をしていきます。
料金:1500円 (ケーキとドリンク付き、先着30名様)

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1月11日 (月・休) 19:00~
Performance 「朗読会」with 和田昌宏
展示作家の山本篤が、アーティスト和田昌宏と一緒に「朗読会」というテーマでパフォーマンスを行います。
料金:1000円 (ワンドリンク付き)

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1月16日 (土) 19:00~
「LIVE! x Video Works」with 山本龍
メロコアバンドのドラマーである山本龍が即興的に山本篤の過去の映像作品に音をつけていくライブイベント。
今回の展示作品も上映予定。
料金:1000円 (ワンドリンク付き)

映像作家山本篤のArt Center Ongoingでの初個展となった『命とエンターテイメント2』。老人に扮した山本が、ロックミュージシャンへと変身しゴロツキどもを退治する「老いとロック」や、暗闇の中すっぱだかで花火を口にくわえて火花を散らす「Spark light the existence」、無数の目がついた赤い全身タイツを着て森の中を彷徨いつづける「百目」をカメラで追った「見るお前が見られている」など、初個展なのになぜ“2”だったかはもう忘れたけど、とにかくわけがわからないけど強烈であることは確かな映像作品をこれでもかと叩きつけてくれた。薄々気づいていたけど、やはり本物の変態であったことを証明してくれた展示。本展以降、2年に一度のペースで、Ongoingの新年一発目の展示は山本の個展で始まることが定着することになる。

山本篤

1980年、東京都生まれ。多摩美術⼤学絵画学科油画専攻卒業。現在、東京を拠点に活動。現代社会が抱える問題を切り口にしたフィクション作品からごく私的なドキュメンタリー、コント的な実験作品など多彩な映像作品を意欲的に制作する […]