Art Center Ongoing

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うちんこ!

大木裕之

2011.06.15 [水] - 2011.06.26 [日]
12:00-21:00 定休:月、火 入場料:¥400(セレクト・ティー付き)

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6月18日 (土) 19:00~
オープニングパーティー + スペシャルパフォーマンス
参加費:1000円(軽食・ワンドリンク付き ※入場料含む)


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6月23日 (木) 19:00~
『アートのこれから』ちんポジウム
ゲスト:利部志穂(事物)、泉太郎(現代美術家)、ヌケメ(ファッション)、鵜飼悠(写真家)
参加費:1000円(ワンドリンク付き、先着30名様 ※入場料含む)


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6月25日 (土) 19:00~
『アート × 建築 × 震災後』シンポジウム
ゲスト:彦坂尚嘉(美術家、6400次元)、五十嵐太郎(建築評論家、東北大学教授)
参加費:1000円(ワンドリンク付き、先着30名様 ※入場料含む)


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6月26日 (日) 15:00~
Pre Ongoing School
作家本人による展示作品の解説を交えてのレクチャー
お好きなケーキとお飲物がついてきます
料金:1500円 (ケーキとドリンク付き、先着30名様 ※入場料含む)

1980年代より映像制作を始め、ベルリン国際映画祭や、サンダンス映画祭、ロッテルダム国際映画祭など海外の映画祭にも招待され多くの受賞歴もある映像作家、大木裕之によるArt Center Ongoingでは初めての個展『うちんこ』。本展示、ほとんどの来場者が度肝を抜かれたのではないか。ギャラリーを埋め尽くしていたのは大木さんの正真正銘の私物。ついさっきまで大木自身の部屋にあったであろう大量の物の集積。洋服、靴下、下着、本、筆記用具、ノート、画材、新聞、雑誌、ビデオ、DVD、食料、レシート、包装紙、布団、ドローイング、映像。それらが散乱して、文字通り脚の踏み場はない。その光景に圧倒され脚を踏み入れることのできない観客、あるいはプライベートがつまった一つ一つを物色していく観客、ただ笑ってしまう観客。そしてほとんど毎日、作家の大木は会場にいて、お酒を飲んでいるか、話しかけてくるか、あるいは布団にくるまって寝ているのだった。本人曰く「今回の展示は、建築がテーマなんだよ」「箱だけみても仕方なくてさ、そこに住んでる人の生活込みで建築だと思ってる」とのこと。確かにその通りです。最高。

大木裕之

1964年東京生まれ。東京都、高知県在住。大木裕之は、映像というメディアを通して、「思考すること」を真摯に探求し続けることにより、我々の生きているこの世界を捉え、肯定し、また更新することができる稀有な作家である。大木は東 […]