Art Center Ongoing

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Memories of Light at Dusk

Nicolas Carrier

2013.10.16 [水] - 2013.10.27 [日]
12:00-21:00 定休:月、火 入場料:¥400(セレクト・ティー付き)

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10月19日 (土) 19:00~
オープニングパーティ
参加費:1000円(軽食+ワンドリンク付き、入場料込み)

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10月25日 (金) 20:00~
『オンゴーイングの文化の日』
ホスト:鷺山啓輔
http://sagiyama.com/

(以下、鷺山さんのホームページhttp://sagiyama.com/から抜粋)
台風の進路が、日々変わる中、天気に左右される毎日を意外と楽しもうとしていたりします。なかなか天気のよめない週ですが、今週10月25日 (金) 20:00から、Art Center Ongoingで、「Ongoingの文化の日」というイベントのホストをさせてもらう事になりました。現在展示中のレジデンス作家のパリジェン、ニコラにちょっとあわせて、フランスの洞窟のドキュメンタリーをメインに、癒しじゃないネイチャードキュメンタリーの魅力、鍾乳洞の魅力を紹介出来ればと思います。あいにくの天気となりそうな予感がビンビンしますが、ぜひ足をお運びください。雨の中、しっとり、ゆるやかに歓談出来ることを願います。

要ワンドリンクオーダー

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10月27日 (日) 19:00~
ニコラのOngoing AIR 滞在報告会

Ongoing AIR(オンゴーイング・アーティスト・イン・レジデンス)第三弾、
パリからやってきた映像作家、ニコラス・カリエの滞在は、この10月で終了します。
ニコラが見た日本、東京、そしてオンゴーイングはどんなものだったのか。
展示最終日となるこの日、お別れパーティーをかねた報告会を開催します。
ぜひ皆様、お気軽にご参加ください。

参加費:無料

Ongoing AIR第三弾、パリからやってきたNicolas Carrierの個展『Memories of Light at Dusk』。レジデンス初の海外作家となったCarrierだが、初ということで日本の作家やOngoingのスタッフも張り切ってアテンドしてくれて、東京ライフを満喫していた記憶がある。そんなOngoingでの2ヶ月間の滞在プログラムを通し、Carrierは武蔵野の地を題材とした映像作品を制作。1951年に発表された映画監督・溝口健二の『武蔵野夫人』に着想を得た本作品は、半世紀以上前に切り取られた武蔵野の景色を手がかりとしながら、そこに現代日本の習慣や風景を投影することで、この土地深くに染み込んだ記憶や時間を浮かび上がらせた。井之頭公園を舞台として、俳優には、Ongoingにあつまる作家達が多数出演していた。アートを介した国際交流がOngoingでもここから本格的に始まる。
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Nicolas Carrier

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