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6月9日 (土) 19:00～
オープニングパーティー
参加費：1000円（軽食・ワンドリンク付き、入場料込み）


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6月10日 (日) 16:00～19:00
ジャポニカ、有賀慎吾をおおいに語る
出演者：japonicaメンバー
料金:1000円 (ドリンク付き、入場料込み、先着30名さま)


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6月16日 (土) 17:00～18:30
悪い時間
石黒豪高（ルイス@arpon）によるナチュラルパフォーマンス
料金:1000円 (ドリンク付き、入場料込み、先着30名さま)


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6月17日 (日) 15:00～
Pre Ongoing School
作家本人による展示作品の解説を交えてのレクチャー
お好きなケーキとお飲物がついてきます
料金:1500円 (ケーキとドリンク付き、入場料込み、先着30名さま)

Art Center Ongoingでは２回目となった有賀慎吾の個展『Sense of Black & Yellow』。黄と黒で構成される作品で知られる有賀だが、本展もその2色で会場は埋め尽くされる。何重にもたたみ込まれて人体の腸などを連想させる黒と黄色の布でできた立体作品、黒い額縁から黄色の液体が流れ落ちたもの、人体の中に黄色い血液が流れる様を描いたドローイング。道路側の壁にはガラスの水滴に混じり黄色い液体が流れ落ちる映像作品が投影されている。会場の天井にはフェイクファーでできた先の尖った黒い一つの物体がぶら下げられ黄色い液体が一滴また一滴とこぼれ落ち、その先には黒いデスマスクが置かれている。そしてメインの壁面には、上半身裸で黒い仮面をかぶり黄色い壁の前で黄色と黒だけのルービックキューブに勤しむ姿が映し出されていた。黄色と黒が支配する強烈な違和感が空間に充満する。