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2月19日(水) 19:00～
オープニングパーティー 

参加費：￥1000（軽食＋ワンドリンク付き、入場料込み

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2月21日(金) 19:00〜
LIVE
「マブヤーウーティクーヨー（魂よ、追いかけてきなさい)」
出演：石川竜一＆吉濱翔

参加費：￥1000（1drink＋入場料）

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2月22日(土) 19:00～
トークイベント
「僕らが歩んだ沖縄」
出演：53235（K’DLOKK）、岡田有美子（前島アートセンター元事務局）、石川竜一（写真家）、宮原一郎.（前島アートセンター元事務局）

参加費：￥1000（軽食＋ワンドリンク付き、入場料込み）

出演者プロフィール

岡田有美子

1982年生まれ。05年～09年NPO 法人前島アートセンター事務局。09 年cimarcus 結成。沖縄のところどころを漂いながら映像・パフォーマンス作品をプロデュースする。雑誌「las barcas」編集メンバー。2011 年文化庁新進芸術家海外研修生としてキューバに滞在。その後グアテマラをリサーチして帰国したところ。

宮原 一郎

1983年 東京生まれ 2008年 琉球大学法文学部卒業2009-2011年NPO法人前島アートセンター勤務 2012年より現在まで武蔵野美術大学美術館勤務 フリーで展覧会・イベント企画も行う。

石川竜一

1984年 沖縄県生まれ
2006年 沖縄国際大学科卒
大学在学中に写真と出会う
2008年 前衛舞踊家しば正龍に師事
2010年 写真家 勇崎哲史に師事
2012年「okinawan portraits」で第３５回写真新世紀佳作受賞

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2月23日(日) 15:00〜
作家を囲んでのクロージングパーティー＆吉濱くんのOngoing AIR 報告会

参加費：1000円（軽食＋ワンドリンク付き、入場料込み）

Ongoing AIR通算5人目のアーティスト、沖縄出身の吉濱翔による個展『魂のゆくえ』。吉濱は、ドローイングや写真、インスタレーションやライブパフォーマンスなど、様々なメディアを駆使しつつ、一貫して「音」をモチーフとした実験的表現を追求する作家。本展で吉濱は、ある特定の石を、1週間、肌身離さず持ってもらい、最後にその石を捨てて欲しいと知人に依頼。石と生活をともにしつつ、最後にそれを手放すという、どこか感傷的な行為の中から、日常の心情の微妙な変化を記録したかったとのこと。様々な想いを抱えながら石とすごす人々。彼らと向き合い、その心の中に隠された不定形な感情を丁寧に追うことで、アートやドキュメンタリー、そして音楽などといった表現の「ジャンル」では特定できない微細な「運動」を捉えようとした。「石を捨てた（落ちた）ときの音が綺麗だろうな、というイメージがきっかけになって制作した」という吉濱の言葉が記憶に残る。