Art Center Ongoing

SEARCH EXHIBITION & ARTISTS

イサジパターン

伊佐治雄悟

2011.06.29 [水] - 2011.07.10 [日]
12:00-21:00 定休:月、火 入場料:¥400(セレクト・ティー付き)

■■■
7月2日 (土) 18:00~
オープニングパーティー
参加費:1000円(軽食・ワンドリンク付き ※入場料含む)

■■■
7月9日 (土) 19:00~
ゲストトーク「台湾・レジデンス・ワークショプ」
ゲスト:東野哲史(アーティスト)、村田峰紀(アーティスト)、井出賢嗣(アーティスト)
伊佐治雄悟は、今年4月に横浜市、台北市との芸術家交流事業への参加を果たしました。
今回はその活動報告と、以前に台湾へのレジデンスのご経験を持つ作家たちとのトークを開催します。
参加費:1000円(ワンドリンク付き、先着30名様 ※入場料含む)

■■■
7月10日 (日) 15:00~
Pre Ongoing School
作家本人による展示作品の解説を交えてのレクチャー
お好きなケーキとお飲物がついてきます
料金:1500円 (ケーキとドリンク付き、先着30名様 ※入場料含む)

2010年の2人展を経て、Art Center Ongoingでは初の個展となった伊佐治雄悟による『イサジパターン』。本展では、コンタクトの洗浄液の空ボトルや洗剤の空ボトルなどのプラスチック製品をカッターで同じ形状で細かく切り裂いていく作品、カッターの歯をはんだ付けして作りあげた作品など、私たちが日常生活でよく目にする既製品に手を加えることで生みだされた彫刻作品を発表。「あー、あれから作っているのね」と、誰もが素材のもとの姿を容易に想像できるのであるが、よくよく見てみると気の遠くなるような作家による手作業の集積がみえてくる。ただし伊佐治作品の多くは、その膨大な作業量を主張するわけではなく、もう少しスマートに、あるいは、もともとがその姿であったかのように、凛として存在している。近年、既製品を使いイリュージョンを作り上げる作家は数多くいるが、既製品が変形され新しい様相を呈しながら、なお既製品であり続けているところが伊佐治作品のオリジナリティーなのだろうか。プラスチックな美。

伊佐治雄悟

1985 岐阜県出身 2008 多摩美術大学美術学部彫刻学科卒業 2019 公益財団法人 ポーラ美術振興財団在外研修員としてスウェーデンにて研修