Art Center Ongoing

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百景借景

市川健治

2012.02.22 [水] - 2012.03.04 [日]
12:00-21:00 定休:月、火 入場料:¥400(セレクト・ティー付き)

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2月25日 (土) 19:00~
オープニングパーティー
参加費:1000円(軽食・ワンドリンク付き、入場料込み)

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2月26日 (日) 19:00~
ゲストトーク
ゲスト:藤城 里香(無人島プロダクション)
料金:1000円 (ドリンク付き、入場料込み、先着30名さま)

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3月3日 (土) 19:00~
ひな祭りスペシャルライブ!!
act:john boat

藤本一郎、山内聡。1988年、1987年生まれ、東京、千葉出身。
2009年頃よりRoland社のオールインワンシンセサイザーMC-505とmac bookで、(当時は相原にあった)山内の自宅兼スタジオにて作曲を開始する。やたら場所をとり、壊れやすいだけの古いハードウェアのシンセサイザーやドラムマシン、サンプラー、シーケンサーを使用して作曲をする。編集はMac book pro 10.7で行う。データはfirestorageでやり取りをする。アニメは動画共有サイトでさがす。新譜はYouTubeでディグる。免許は持ってない。めそめそしている。二人ともめそめそしている。それが音に現れていると思う。結局ハードウェアもソフトウェアも何がHip hopかどうかも、考える暇無く、めそめそしていたいので、曲をただたくさん作る。アマチュア音楽家のなかでは、割と、まぁまぁ、適当に、いい感じだと、思う。(藤本)
http://soundcloud.com/rampoo

料金:1000円 (ドリンク付き、入場料込み、先着30名さま)


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3月4日 (日) 15:00~
Pre Ongoing School
作家本人による展示作品の解説を交えてのレクチャー
お好きなケーキとお飲物がついてきます
料金:1500円 (ケーキとドリンク付き、入場料込み、先着30名さま)

Art Center Ongoingでは2回目の個展となった市川健治による『百景借景』。既存の印刷物の集積を再構築し、新たなイメージを創出する「ピクセルモンタージュ」という独自の技法で知られる市川。本展では、その技法を用い葛飾北斎の浮世絵をモチーフにした新作を多数発表。日本人であれば、誰もが知っているであろう北斎の浮世絵のイメージだが、市川はそれを「エロ本」から切り出した無数の匿名の女性の裸体によって作り上げた。百景の中の借景たち。二極のイメージがつくり出す圧倒的な存在感。浮世絵をモチーフにしていることもあってか、全作品が和紙にインクジェットで出力されており、一見すると格式高い版画のようでいて、近づけばエロ本からのイメージの集積というギャップ。
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市川健治

coming soon…