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小鷹拓郎

アーティスト、映像作家。1984年埼玉県生まれ。

これまでアフリカ、中東、アジア各国に滞在し、噂や忘れられた記憶をテーマにした映像作品を発表。ドキュメンタリーとフィクションを往来し、現実の社会構造にSF要素や噂話などを組み込む。

主な展覧会に、2019年「Beyond the Final Frontier」(Subhashokアーツセンター、バンコク)、2018年「Political Planet X」(CMUアートセンター、チェンマイ)、 「Bangkok Biennial 2018」(Patani Art Space、パタニー)、「Prep-room Drills of Place and A Paradox」(シンガポール国立大学美術館、シンガポール)、2009年「ジャカルタビエンナーレ2009」(インドネシア国立ギャラリー、ジャカルタ)などがある。

平成29年度文化庁新進芸術家海外研修員、平成31年度ポーラ美術振興財団在外研修員。

現在はインドネシアと埼玉県を拠点に活動している。

(プロフィール写真撮影:赤石隆明)