2025.5.14[水]_ 2025.5.25[日]
1998年 東京都生まれ
2024年 東京造形大学造形学部美術科卒業
2025年 東京芸術大学大学院メディア映像専攻在学
パフォーマンス、映像、彫刻などの複数の位相の異なるメディアを横断する中でトポロジーという概念を手がかりに、身体ー空間ー素材という要素に反応しながら制作を行う。
『嘔吐をした際に身体の内外の空間を知覚し、また逆流の効果によって視界が震えはじめた。』 という体験から身体とその空間との境界を探り始める。
現在は 陰謀論、ダイエット、言語、ダンス(像)、儀式 といったモチーフに興味を持っている。
卒業後は書店員と福祉施設で生活相談員として働きながら制作を行っている。
主な展覧会に
「WERE ME」(ABAB UENO 2022)、
「身体のハッピーセット展」(mime Gallery 2021)
「アートの勝手口 修了展」(美学校、2020)