Title1：クジラの思想
Reason: とてもとても大きなクジラの腹の中の、静かで、暖かい光景が目に浮かびました。クジラは何を考えているのかわからないけれど、何かとても深い思想を持っていそうだと思い、そのイメージと重なったのでこのタイトルを命名しました。
★Title2：Cool head, but warm heart（冷静な思考と温かい心）
Reason: この作品を見て経済学者アルフレッド・マーシャルの言葉が浮かびました。
Title3：昨日までは及びもつかなかった私の肉と骨
Reason: 昨日と同じ日は来ない。自分の体も然るべくして。
Title4：パスカル
Reason: 1359kHzの深淵から粛々と流れる
★Title1：ひかるスカイツリー
★Title1：黄いろの町と人
理由：秋の中でどうしていいかわからず、でも日々の暮らしを続けているまちの人たちをイメージしました。
★Title1：Detached
Reason: Two were one. One disconnecting itself from the other. There wasn’t any ease, some strains, some abuses, a lot of frustrations, both emotionally devastated.
★Title1：古代の恐竜
Reason: ムラサキのトゲトゲが恐竜の背中に見えて、緑が草原に見えました。
Title2：雪が溶けるまで待ち侘びた夕焼け
Reason: 雪の積もった寒い日の夕方、帽子を被って丘に出ると空がピンク色に染まって丘も家も体も世界がピンク色になったとき。冬から転じた夏への思い。
Title1：システム
Reason: 境界があるようで定まらない印象を受けたため。現代日本語でいう「システム」という言葉の働きと似てる。
Title2：意識のデフラグ
Reason: 煩雑で多様化した現代で人の脳内、意識や思考は、整然とせず断片化し、要不要を問わず彷徨う。無意識のなかで、脳内をデフラグするプロセスのように感じる。
Title3：ほんわか
Reason: 世界中の人々の心が疲れている、すさんでいる、とげとげしている。皆がこの作品の様に優しい心に囲まれて生きられるに願うばかり。
Title4： 潮の記憶(うしおのきおく)
Reason: 集まって混ざり移ろう色の流れが満ち引きのように見えたため。
Title5： SNS
Reason: 四角形の中の線が文章、色が話題に見える。
Title6： 乗り越えた壁の道
Reason: この絵が壁に見えて、この先に道があるように想像して、この壁を乗り越えて自由になろうとしている人をイメージした。
★Title7： じゅくすい
★Title1：Ai no hachinosu (love beehive)
Reason: The drawing looks like a reverse heart, and the dots look like bees. I really like the drawing, it reminds me of love and melancholy.
Title2：旅立つ
Reason: この作品好き！
行ってきます！も
ただいま！も
行ってらっしゃい！も
おかえり！も
全てが聞こえてくる！
Title3：新たな生命（いのち）
Reason: 小さな点が植物の種で、パカッと開いているものがしぼみかけている花で、そこから落ちている種が未来につながっていくという意味。
Title4：くじらの口
Reason: くじらが口を開いてプランクトンを食べているように見える。
Title1：気配
Reason: 気配とは、はっきりと見えないが漠然と感じられる様子
画面越しなので定かではないものの、懐かしい気配、芸術表現の歴史の気配
鉱物や天体、成層圏など様々な気配を感じました。
刻々とその表情を変えそうな気配もします。
★Title2：感情
応募タイトル3：気持ちのかさなり
★Title1：みなものなか
Reason: タイトルって難しいですね。人の絵だとなおさら、タイトルで目立ちすぎても困るし、うーんと思って最初に感じたままタイトルにしました。
Title2：街並
Reason: 色のついた四角形が街並に見えて、間の白い部分が道路に見えた。
Title3：メキシコの街角
Reason: メキシコの街角にあるれんがでできた家に見えた。
Title4：あざやか四角
Reason: 見た時にたくさんの四角が広がっていてきれいで、たくさんの色が使われていたから。
Title5：人魚のうろこ
★Title1：開く実
Reason: 色形からアケビに見えて、Wikipediaで調べると、『アケビ』は『開け実』の意味で名付けられたとの事で、開かないと中がわからないミステリアスな感じで『開く実』にしてみました。
Title2：ウツボカズラ
Reason: 以前、家で育てていたウツボカヅラにどことなく似ているから。
★Title1：Open Minded
Reason: all people is even ...
★Title1：グレーゴル
Reason: 先日読んだ小説の主人公の、悲しくもどことなくかわいいイメージにぴったりきてしまったので。
Title2：ヤバイヤバイ…、どうしよどうしよ…。
Reason: 口元に手を当てて震えながら慌てている人の横顔に、白い部分が冷や汗に見えました。慌てているのは友達の大切な食器を割ってしまったから？と想像しました。
Title3：私と論戦（人民隊）
Reason: 直感にて
Title4：虐待
Reason: 手前の大きな部分がいばっているように見えて、奥の小さいのがおびえているように見えた。
Title1：あけぼののやわらかな誕生
Reason: 他にも気になる作品はあるのですが、この小品に惹かれました。無垢な大切ないのちが宿っているようで、大事に飾っておきたいと思いました。
Title2：いきもの会議
Reason: ミトコンドリア達が集まって、なにやらヒソヒソ話し合い。この人間ってこれからどうなる？ 我々はこのまま細胞の中でじっとしていてよいのだろうか、もっと仲間を増やそう。どうしたら増やせる？ 等々と会議しているように見えてきます。 細長い楕円は見た瞬間にミトコンドリア。円陣を組んで頭を寄せ合って・・ 生物は自分の意思だけでは生きていけない。目には見えない様々なもの達の働きで生かされているのですよね。
★Title3：おどれ、フォーク
Reason: 形状や金属質な色合いが、かわいい子ども用のフォークに見えました。その丸みが背中のようにも見え、温かい火を囲んで、みんなで手をつないで回ったり上下に飛び跳ねたりしながら、フォークダンスを踊っているようです。
Title4：クリオネのダンス
Reason: クリオネが仲良く輪になり、ダンスしているように見えた。
Title5：小さな命の輪
Reason: 小さいできたばかりの命（受精卵の細胞のようなもの）が手をつないで輪をつくり、これから一つの生物として誕生していこうとしている。上の赤い部分も命のイメージの色。
★Title1：物憂げな命
Reason: 灰色がメインの色使いで、真ん中にいる犬のようなものが、お腹の中にいる赤ちゃんみたいな姿勢をしているように見えたから
Title2：未来
Reason: 宙に浮いている建物に見えて、黒や灰色の色合いが未来のものに見えた。
Title1：分断された球の中心の円の空洞と虚無の空間
Reason: 見たまんまのイメージを名前にしました。
Title2：アボカドの真実
Reason: 外はきれいな色をしているけれど、中は黒色で切ってみないと中身が分からないから、「真実」にした。
★Title3：自問自答
Reason: 白い目と黒い目が向き合っているように見える。目は同じ形をしているので同一人物のもの。自分自身の明るい部分と暗い部分とが向き合いながら自分に問いかけている。
Title1：米澤豚一番育ち
Reason: 加熱待ち。プリンプリンの塊
★Title1：滴る四角形の滴
Reason: キューブの滴は、集まり、美しく、曲線を作り滴る。
Title2：どこまでも続く道
Reason: 青やピンクの石みたいなものがどこまでも続く道に見えた。
Title1：あり得たはずのもうひとつの世界
Reason: この絵は、ふたつの世界が並行して存在する様子に見えました。現実の中で生き残ることに精一杯の自分に、今のこの現実世界のほかに別の世界だってあり得たのだ（けれどたまたま生まれなかっただけなのだ）ということを教えてくれている気がします。
Title2：先の人生に行くいも虫
Reason: 赤い点のところが目に見えてそこからいも虫だ！！と思った。右にいる虫がお母さんで、お母さんが乗っている下の、線がついているものが階段に見えた。それで花の人生に行くいも虫にした。
★Title3：ちかくてわからない
Reason: 顕微鏡で見た、昆虫の器官のように見えたところから着想したタイトルです。我が家の庭にはいろんな昆虫や小さな生物がやって来ますが、見慣れたそれら隣人たちのことでも、よくわからないことばかり。でも彼らを見つめているのはおもしろい。そういう精神的な進退を感じさせられることとなった絵です。
★Title1：ちゃっぷちゃん
Title2：mmmmgyuuuupponpwraaan; tran; nran; an
Reason: 液化したものが硬化して周りの波動に共鳴している音がきこえて
Title3：天気の水
Title4：希望のひとしずく
Reason: 水のない砂漠で希望の湧き水があると考えたから。
Title5：生命のしずく
Reason: きれいなしずくも生きているように見えた｡このしずくの一滴一滴がやがて大きな川となって生命を支える川となるように感じました。
Title6：夢
Reason: この一滴にたくさんの夢が詰まっていると思った。
Title7：命をまもるもの
Reason: 生きていくために必要な水に見えた
Title8：最初で最後の一滴
Reason: 蛇口をひねった時に出る最初の一滴と、閉める時に出る最後の一滴に見えた。
Title9：ダイヤモンドの水
Reason: 最初にイメージしたのが、地下深くにある洞窟で、そこにあるダイヤモンドから滴り落ちる水に見える。
Title10：青いにんにく
Reason: 四次元の世界から出てきた青いにんにくに見えた。
Title11：命の一滴
Reason: この一滴がすごい大切な物に見えるから。
Title12：最後の一滴
Reason: しずくが命に見えて、命が尽きる瞬間を表していると感じた。。
Title13：雨
Title14：だれかさんの涙
★Title1：くずれていく愛
Reason: 形が斜めから見たハートのように見えた。下の部分がなくて小さい点とかが崩れていくように見えたから、愛が崩れていくようだと思った。
Title2：未完成の心の表情
Reason: 描かれている紙がスケッチブックの紙みたいで、だれかがふと思いついてその時の自分の心の表情を描いているように見えた。まだ完成していない絵だから未完成。
Title3：ルービックキューブ壊しました。
Title1：ミシシッピ・コロイド
Reason: インスピレーション。つなぎ目のところ。
★Title2：ミドリアオ
Reason: 微生物のからだのように見えたので、架空の植物性プランクトンの名前のつもりで考えました。
Title3：人生の道
Reason: 作品の線が人生の線のように、一人一人個性のある線に見えたのでこれにしました。
Title4：森に潜む城
Reason: 子どものころ森の中につくりたかった、木々の間に隠れるような秘密基地を思い出しました。だれにも気づかれないように身を潜める、意思を持った生命体のような基地を想像しわくわくしました。
Title5：The fabric of society（社会構造）
Reason: 赤い点が人、全体が社会で、人と人とのつながりを表していると感じました。
Title1：いじわるコンビ
Reason: 二つに断ち切られたようなイメージの作品が他にもいくつかあったように思いますが、これが一番好きです。ひとつのものが二つに別れてゆくことを、双子が成長していくような、別の道を共に歩むような、前向きなイメージで（せめて）捉えたいと思いました。
Title2：doupt tsu te：hara ri〜tha〜
Reason: 有機的な水の中で音がきこえて
★Title3：みスクねけこカツみく
Title4：吸いよせられる記憶ー融合のとき
Reason: 器の中にある各々の微かな記憶が呼び寄せあい、融合する寸前のよう
Title5：しずくの仲良しなふたご
Reason: しずくのふたごが仲良くお互い向き合ってお話をしていて、楽しそうな感じに見えました。
Title6：しずくのビン
Title1：花火のコップ
★Title2：Psychedelic Succulent
Reason: I chose this title because the piece reminds me of a fantastic plant.
Title3：騒しい落とし穴
Reason: 色の変化が騒がしく見えたし、筒の形が落とし穴みたいに感じた。音も騒がしそうだった。
Title4：天の川のアンダーライン
Reason: 天の川はキラキラ光ってきれいです。この作品も天の川のようにきれいなのでそうしました。
Title5：不思議の国のおもちゃ
★Title1：海底のひるね
Reason: 透明感あるブルーとグレー 泳ぎ疲れたエイの群れが仰向けで一休み 涼しげな昼下がりいいな 笑っているように見えるつぶらな瞳が不思議
Title1：クリスタル・バルーン
★Title2：バルーーーン
Reason: 丸みがあるシルエットと模様が風船の様に見えた
崩壊している様にも見えるので、擬音っぽい感じでバルーンの『ー』を３つにした
Title3：一瞬
Reason: 下の方がだんだん散っていって、散るのが一瞬なのでこの名前にしました。
Title4：一つの命が尽きるとき
Reason: 生命の誕生と共に人が死ぬまで繰り返される細胞の分裂、古い核は死に、毎日新しい核が生まれてくる。その核の最後の時をイメージして考えました。
Title5：これからの命
Reason: これから咲いていく花のつぼみに見えて、命としてこれから咲いていくことを表しているように見えた。
★Title1：せいめいのはじまり
Title1：ミシュランマン
★Title2：Transparent elephant
Reason: The elephant is light, almost weightless. Its form is humid, water-like, almost like vapor. Same as many species in this world that a sharp color is a hint of caution. Its pink skin warns people from touching them as one can turn transparent and evaporate as well. It is not a sweet one but a dangerous pink.
Title3：雪の中のうさぎ
Reason: ぱっと見たときに下の４つの線が足に見えたため、そこから何かの動物に見えないかと思い、うさぎにした。
Title4：ありの巣
Reason: ぱっと見て道がいっぱいあってありの巣みたいだなあと思ったからです。
Title5：仇桜（あだざくら）
Reason: 春爛漫。9時で満開。パッと散ってサヨウナラ。
★Title1：地球
Title2：地球儀
Reason: 初めて見たときに、ぱっと思ったのが地球だったから。
Title3：海がうつった照明灯
Reason: 上の出っ張りの部分が照明灯にみえ、青い部分は海のようなので、海にうつった照明灯に見えた。
★Title1：De tijd gaat rond (オランダ語で、時は巡る)
Reason: 沢山の作品の中でも綺麗なカラーが好きでした。首飾りのようにも見えて、どこかで、交わり、離れたりしながらも、最後まで繋がり続けたいと願いながら時は過ぎていく、人と人の繋がりを、今と、昔の自分はどうなんだろうと、考えてしまいました。
★Title1：斜めになりながらも
★Title1：背後
Reason: わたしには、この作品には二人の女性が立っているように見えました。どちらも後ろを向いていて、これからどこかへ行こうとしているのかそれともただ話しているだけなのかわかりません。ただ、わたしに向かって背後を見せているということだけしかわからないため「背後」というタイトルをつけました。
Title1：哀しみゼリー、歪（ibitsu)。ああ、もう、きるしかない。イビツナカナシミがふたつ、とてもかなしく
Reason: 青いゼリー。丸くなりたかったのにもがいた結果変な形になってしまって、苦しくて、思い切って切ってみたらもっとイビツに哀しくなって。。。本当はそれを憂いているあなたはとても純粋で綺麗なのに。。
Title2：憧れ
Reason: 作品の青い色とつやがずっと見ていたくなるような海の美しさを想起したので。
Title3：キノコ
Reason: 切れているきのこに見えたから
★Title4：差別
Reason: わざと真ん中で切っていないように思えた。
Title5：ヒール
★Title1：囚われた虹
Reason: 本当はもっと大きく広がりたいのに、網で捕まえられ身動きが取れない虹の様子を表現されているように見えます。
Title2：stained glass in a chapel.(翻訳：礼拝堂のステンドグラス)
Reason: I felt like the sun shined from within this card showing even better the colors as happens with stained glass. (翻訳：私はこのカードの中から、ステンドグラスで発生する色彩よりももっと、太陽が光っているように感じました。)
Title3：鮮やかで清潔感あふれるタイル
Reason:見た目に鮮やかで清潔感があるなあと思いこのタイトルに決めました。
Title4：人魚の秘密
Reason:人魚の上半身は人間だけど、下半身は魚。人間には見られてはいけない人魚の下半身の部分のうろこのように見えたから。
Title5：深海のきれいな魚のうろこ
Reason:この作品を見たとき、魚のうろこみたいだなぁとぱっと思いうかんできて、きれいな色合いだったのでこの名前にしました。
Title6：フェンスの外の夕焼け
Reason: 網の外から入ってくる色が、上が夜の紺色、下が夕焼け色に見える。
Title7：敷き詰められたタイル
Reason: 左に９０度回転させると、しきつめられたタイルのように見える。
Title8：夜明けの窓
Reason: 線が窓に見えて、グラデーションが夜が明けていく様子に見える。
Title9：宙を這うもの
Reason: 雨上がりに晴れた時の空気の湿った暖かい感じ、蜃気楼の揺れる感じ、鱗、細胞、光、などを連想して、透明感のある蛇が空中をねっとり登る姿を想像しました。
Title10：夕方のフェンス
Title1：おちていく男女
Reason: 青い深い海の底に2人で抱き合って落ちていくように見えるから
★Title2：真夏のとびら
Reason: この夏に出会った四人が夏休みに成長していって、最後はお別れする物語。
応募タイトル3：Koele verbinding （Cool Connection）
理由：Zuivere blauwe kleur die de intensiteit van onze liefde weergeeft（Pure blue color that reflects the intensity of our love）
Title1：いろはずむ
Reason: 作品を見た瞬間、綺麗な色が弾んでるみたいだと思ったのでそれをタイトルにしました。
Title2：む・ぺ・た・ぺ
Reason: なんとなく湧いてきた色彩のイメージからの言葉(単音)を順番に当てはめていった。それ以来、この題名は気に入っている。
★Title3：からっぽ
Reason: 中が空洞みたいだから。
Title4：割れたキャンディ
Title1：枯れ草のマルチ
Reason: 枯れ草のマルチみたいだから
★Title2：再見.
Reason: コロナウィルスの影響で今後しばらく海外旅行は出来ないだろう。大好きな台湾を思い出してはYouTubeで台湾旅行の動画を見ている今日この頃。
旅の終わり。飛行機が離陸すると、段々景色が遠のいて、まだまだ未知の世界を孕んだ緑の田畑や街が小さくなっていく。また来年も来るからね、またね（再見）と心の中で呟く。この絵を見てそんなシーンを思い出した。
★Title1：よだれくん Ca va?
Reason: 鯖の切り身が嘔吐しているような、かわいいキャラクターを連想しました。 Ca va? （サバ？）はフランス語で「元気？」みたいな言葉なので、「よだれくん元気？」→「涙くんさようなら」のアンサーソング的なかんじでしょうか。
★Title1：つぼが落ちる３秒前
Reason: その絵はあとちょっとできれいな床という条件を満たして落ちていくつぼで、最初見たときからそうとしか見えない絵だった。
★Title1：悪者
Reason: 人がフードをかぶっているように見えます。悪い人はフードをかぶっている印象なので、悪者に見えました。
Title2：くらげ
★Title1：ABRX-21.2.0
Reason: 人体に取り付ける「バイオ装置」のようなものを連想しました。ただ、これは生命維持に関わるものなのか、何かしらの能力を増強させるものなのか(もしかしたら寄生生物かもしれない)、機能も作者もわからない未知の装置のように思います。
Title1：ぼこぼこぼうずのあかちゃん
Reason: 頭がぼこっとしてる赤ちゃんみたいだから
★Title2：静かな世界
Title3：虚しさ
Reason: 暗いところに一人きりで立っている。そんな虚しさをこの絵から感じ、命名しました
Title4：夜道に旅する少年
Reason: 背景が黒くて夜っぽくて、一人でいる少年に見えた。
Title1：シェルター
Reason: 昨今のコロナパンデミックの間、家にずっとこもっている時間が長いですが、そんな現在の社会の中で、避難場所のような、シェルターのようなものをイメージしました。
Title2：ロボットのコイ
Reason: 丸いところが魚と見え、色は日光があたり、魚がきれいに見えていて、虹色に見える。
★Title3：夢への入り口
Reason: 空いている穴から入っていけそうだし、周りの白や緑の部分が夢で見そうな感じに見えた。
★Title1：ミクロンマクロン
Reason: 肉眼では決して捉えることの出来ない世界(または生物)。
★Title1：傷みだす陽をかじる（いたみだすようをかじる）
Title2：発煙筒
Reason:この作品は、ぱっと目に入ったとき煙に見えました。発煙筒は煙が濃い色や薄い色に変わるので、発煙筒と言う名前にしたのと、いろんな色の発煙筒があればいいなと思ったからつけました。
Title1：トキメキVoice
Reason: パッと見た瞬間！描かれた形と色のグラデーションが、あたかも脳に反応するように抑揚的に響いてくるようだった。
Title2：Loveholic
Reason: 全体のロマンスっぽいピンク色の中に少し毒気のある色味の印象があったので、健全なものではないがそこに惹かれてしまい苦悩する人（トルソーにもみえる）の心情がうかがえました。
Title3：うまれたての眼
Reason: 虫か、けものか、水に住む動物なのか、謎の生き物だけど、赤ちゃんのような目で初めての光を受けている。横向きの遠い目、こちらを見つめる無垢な眼差し、いかようにも想像が膨らんで楽しめる作品。
Title4：出水管
Reason: 深夜の台所の、アルミホイルの下の
★Title5：夕闇のにおい
Reason: この絵を見ていたら筒のような中の青色がだんだん夜に見えてきました。
Title6：おめめクリクリワニ
Title1：かけらの輝く空
Reason: 鏡のかけらが散ったような感じで一カ所にかたまって輝いていてきれい。後ろが空のように見えるのでこれにしました。
Title2：世界がレモン汁でうまりそう
Reason: レモンの汁が世界を黄色にしてしまいそうな絵。世界がレモンでうまりそう。
★Title3：幸せの花
Reason: この絵を見ると嫌なことが無くなっていくから。
Title4：私の気持ちはもう此処にはない
Reason: かすみ、滲み色の透き通りが、感じるものの残像のように無音の繋がりのよう
Title5：個と個と個と
Reason: ひとつひとつの形がつながって最終的に一つの集合体になる様子が、見てとられたから。
人とのつながりもつながっていないようでつながっているということを感じることがあり、良い意味でも悪い意味でもそのつながりや波紋が大きく広がっていく様が連想された。
Title6：ひかりのそこ、しられないままで
Reason:「光でできた海の底に生息している植物」というイメージが浮かびました。その輪郭は光に溶けかけて、見えたり見えなくなったりする。もしかしたら誰にも気づかれない存在なのかもしれない。そんなイメージから名付けました。
★Title1：ダンゴムシの指輪
Title2：卵から出てきた生き物
Reason: 描かれている固体２つのうちの一つから生き物らしきものが出てきていたから卵だと思った。