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7月29 (水) 19:00〜

オープニングレセプション

:詩、真夏の夜の音楽、虫の声、一晩の音環境は、そのままその夜にパブリッシュされ、訪れた誰もが持ち帰ることができます.
音楽セレクションはPMKFA (It's Our Thing), EGA (One Hand Clapping), SATOSHI (Meteor)


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8月1日 (土) 19:00〜

OPEN CINEMA|特別上映会

上映作品1『MY IMAGINARY LAGOS|私の(架空の)ラゴス』
(2009, 松原慈, 日英)
  
:架空のラゴスを写真と映像とで記録した未発表のショートドキュメンタリーを上映します。上記の作品に関連し、木更津市の児童養護施設とラゴスの孤児院にて、「(架空の)」をテーマにした子どもたちとの対の作品制作が行われました。上映後のゲストに、ワークショップをオーガナイズした、ナイジェリア人ファッションデザイナー・Gozi Ochonogorを迎え、ラゴスについて、出会った子どもたちについて、「私の(架空の)」について、紹介します。


上映作品2『比較的短い時間単位内の数人の人物の通過について』

(1959, ギー・ドゥボール, 仏)

:ギー・ドゥボールによる伝説の映画作品を、特別日本語字幕付で上映します。ドゥボールは、1952年から1978年の間に6本の映画を作りましたが、84年に映画のスポンサーであったジェラール・レボヴィッチが暗殺され、以来約20年間、それらの映画作品の上映は、本人によって禁じられていました。オープンシネマでは、その中から一本を少し変わった字幕方式で上映します.

入場料:1000円(2作品同時上映, 1drink込み)

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8月8日 (土) 16:00〜

DISTRACTED TEA PARTY|落ち着かないお茶会
ゲスト:荏開津広氏 &


:ゲストスピーカーに、荏開津広氏(音楽評論家)を迎え、特別な視聴覚環境のもと、対話の(不)可能性を探求します.氏の近著『人々の音楽について』の紹介に始まり、朗読、映像、クッキー、紅茶、とりとめもない断片に、ゲストとオーディエンスが絡み合い、今もさっきもあとでも同時に起こる、落ち着きのないお茶会となるでしょう.

入場料:1000円(1drink込み)


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8月9日 (日) 15:00〜

Pre Ongoing School

作家本人による展示作品の解説を交えてのレクチャー。

お好きなケーキとお飲物がついてきます

料金:1500円 (ケーキとドリンク付き、先着30名様)


■松原 慈 |MEGUMI MATSUBARA

megumimatsubara.com
www.withassistant.net


| 生年 |
1977年生まれ。東京で育つ。


| 学歴 |
2003-2004 ロンドン大学バートレット建築学校 MA 修了
2001-2003 東京大学大学院 学際情報学府 修士課程 修了
1999 在学中 東京都現代美術館/ブリヂストン美術館にて学芸員研修
1997-2001 東京大学 工学部建築学科 卒業


| 展示、ワークショップ |
2009
「Whereabouts」 作品滞在制作 展覧会EMPORIUMに向けて ミラノ(イタリア)
「私の(架空の)ラゴス」 ワークショップ ラゴス(ナイジェリア)
2008
「私の(架空の)ラゴス」 ワークショップ 木更津(日本)
「絵本と、建築」 ワークショップ Archi-TV 建築会館 東京(日本)
「軽さ、または重さの絶対的不在」 公共彫刻 屋外展示 カウパレード 東京 (日本)
「同時に存在する8月のための日記」 オンラインインスタレーション
「ABSENT CITY」 インスタレーション Gallery LOOP ソウル(韓国)
「BOOJUM」 インスタレーション Diesel Denim Gallery 東京(日本)
「ABSENT CITY」 インスタレーション Gallery within assistant 東京(日本)
「半透明の街路」 展覧会空間 Mellow Fever展への空間的介入 Galerie des Galeries Galeries Lafayette パリ(フランス)
「存在しないカフェ」 インスタレーション 丸の内アートウィークス 東京 (日本)
「未確認記憶、未確認行為」 Post Coitum展  MHTギャラリー 東京(日本)
2007
「Probarious」 インスタレーション Diesel Denim Gallery 東京(日本)
「Woven Marionette」 展覧会空間 DesignTide: Tide Think展への空間的介入  国立競技場体育館 東京(日本)
「女性のネクタイ: Giraffeのため」 ギャラリー Mitate 東京(日本)
「Tremors were Forever : Remember Le Corbusier」ワークショップとインスタ レーション 森美術館 東京(日本)
「Opiate」 音楽パフォーマンス Gallery Vallery バルセロナ(スペイン)
「me, too.」 新宿アートインフィニティby Tokyo Wonder Site 東京(日本)
「Rock Garden for Vujj」 展覧会空間 ミラノサローネ Aria Savona ミラ ノ(イタリア)
「同盟のパターン」 インスタレーションとワークショップ Lab*Motion展  Tokyo Wonder Site Hongo 東京(日本) 「Green Winter」 音楽パフォーマンス Studio K 東京(日本)
2006
「Totoro House for Vujj」 展覧会空間 Covent Garden Film Studios ロン ドン(イギリス)
「Slow/Motion: Fieldworkshop」  ワークショップとインスタレーション 秋 吉台国際芸術村 山口(日本) 2005
「Tremors were Forever」 インスタレーション  Caniche Courageギャラリー  東京(日本)
2004
「Happy City」Canon Digital Creators' Contest 受賞作品巡回展 東京(日 本) ニューヨークメリーランド(アメリカ合衆国)
2003
「休日の問題カード」「休日の問題Tシャツ」 TANABATA.org展 せんだいメ ディアテークほか 仙台(日本)
2001
「Walk like a giraffe」 スキマプロジェクト2001 コマンドN 東京(日本)


| 関連書物 |
2009
Art and Design Magazine Beijing #109, Jan 2009, Asian Avant-garde, Megumi Matsubara portrayed by Hong Ye. FRAME, Issue #67, Mar/Apr 2009, Boojum reviewed by Masaaki Takahashi, A DAY DREAM featured in Vision section.
2008
New York Magazine, Dec 2008, Public Art proposal in Manhattan, work featured. Pen Magazine, Dec 2008, art issue, Megumi Matsubara portrayed. Nikkei Architecture, Sep 2008, People File #036 Megumi Matsubara portrayed by Hiroyuki Yokota. Yishu Journal of Contemporary Chinese Art, Volume 7 Number 4, July 2008, Mellow Fever reviewed by Beatrice Leanza. Numero Tokyo, May 2008, ABSENT CAFE introduced. Vogue Taiwan, March 2008, Assistant, Probarious featured by Jil Wu. When Space Meets Art, Art Meets Space, P024-027 (BOOK). FRAME, Issue #61, Mar/Apr 2008, Timberland store interior reviewed by Cathelijne Nuijsink.
2007
Harpers Bazaar Japan, No.080, May 2007, Tokyo New Power People, Megumi Matsubara portrayed by Sonoka Yasuda. etapes, December 2006, France, Totoro House featured. Tokyo Shimbun Newspaper, September 8, 2007, Tremors were Forever: Remember Le Corbusier reviewed by Yayoi Kojima. Eureka - Poetry & Criticism, May 2007, Tremors were Forever: Remember Le Corbusier.
2006
Tokion Japan, Volume 55, January 2007, Megumi Matsubara work/lifestyle portrayed. end extend, January 2006, France, Psychedelic Mantis House by Megumi Matsubara for Loris Greaud, P173-172 (BOOK).


| コミッション・賞 |
2009
野村国際文化財団助成
2004
バートレット建築学校 修了賞
ウェブクリエーションアウォード
2003
キャノンデジタルクリエーターコンテスト マクロメディア賞
ブリティッシュ・カウンシル・ジャパン奨学金
IPA デジタル未踏ソフトウェア創造事業助成(2年連続)
2002
IPA デジタル未踏ソフトウェア創造事業助成  
ほか


| 略歴 |

松原慈の表現は、静的な建築から、つかの間の状況まで多岐にわたる。過去の制作活動は、空間造形、彫刻、音楽、文章、建築、都市研究など、いくつかの異なる分野で観察できると同時に、それら多様な要素が次元をまたいで重なり合い作品化していることも多く、その活動を一様に括ることは困難である。作品制作のプロセスで、分野や国境にかかわらず、しばしば他の専門家や芸術家とチームを組むことも特徴的である。

心理や意識の流れを重視し、立体物や多様なメディアを重層的に配置して構成する作品は、明白で一義的な解釈から常に逃れ、独特の浮遊感を保つ。不在の翻訳可能性や捉えられない意味への空間的介入は、経験詩の探求とも表され、解釈の拡散する余白をそなえている。 鑑賞者は、宙吊りにされた意味の証人として、特定の状況に招かれる。

領域融合的活動の先駆として、新時代クリエイティブを象徴するひとつの形となっているassistantの創設メンバーとしても知られ、文化機関や主要企業のアートディレクションやコンサルタントなども手がける。海外プロジェクトも多く、国外でもその活動が積極的に紹介されてきている。

東京大学およびロンドン大学大学院バートレット建築学校のピーター・クックの下で建築学を学び、東京大学大学院にて、学際的研究で修士を得ている。2006年から08年の間にロンドン・ミラノ・東京・パリにて続けて大型の展覧会空間を手がけ、2008年には東京とソウルにて、独自の都市研究に基づく複合的インスタレーション作品ABSENT CITYを発表。現在、2009年冬に東京の国立日本科学未来館で開催が待たれる展覧会のアートディレクションを行い、イタリア・ミラノと京都での展覧会参加を控えている。

助成: